2007年08月07日

アレン・ネルソン

「ほんとうの戦争の話をしよう」という講演に行ってきた。
アレン・ネルソンというアメリカ人がベトナムでの経験を語った。

お話は英語、そして通訳がされる。彼の本は読んでいたが、生のお話はとりわけ良かった。とても勉強になった。

一節だけ紹介しておきたい。

「今日、会場に子どもたちがいますね。この子どもたちは戦争を知りません。この子どもたちの親も戦争を体験していません。そのおじさん、おばさんも戦争を知りません。これはすごいことです。イギリスでもロシアでもフランスでもアメリカでも、こういうことはありません。あなたたちを戦争から守っているのは憲法9条です。アメリカにも9条が欲しい。9条は日本にだけ必要なのではなく、世界の国々に必要なのです」

映画で出てくる戦争ではなく「ほんとうの戦争の話」を聞いた最後の言葉だっただけに重く受け止められました。

私は戦争に行きたくない。子どもたちも行かせたくない。会社の社員たちも行かせたくない。憲法9条を変えさせないことが、その保証だと思った。
posted by かとうすすむ at 06:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする